△CT・パノラマ複合機 | びほろファミリー歯科公式ホームページ

CT・パノラマ複合機

　CT・パノラマ複合機とは、CT撮影とレントゲンパノラマ撮影の両方を行うことができる(複合した)機器です。

　医科では、レントゲン撮影と、さらにCT撮影を行うことで多くの情報を得ます。近年では、歯科向けのCTが多く出はじめ、一般歯科が導入できる程度に改良されています。

　当医院では、より確実な診療を行うため、このたびCTを導入しました。多くの情報を得られることで、診療の幅も大きく広がります。

純国産CTのシリーズです。座って撮影を行うタイプのため、立つよりも楽に・よりブレが少ない状態で撮影することができます。一回の撮影は、CTが約15秒、レントゲンパノラマが約16秒と短時間です。

撮影後は、専用ソフトにより、すぐにPC上で確認することができます。CT撮影では、撮影データがすぐに3D化されます。立体画像であるため、とてもわかりやすいです。CT撮影をした場合は、患者様に説明をする際に立体画像を表示させていただきます。

CT撮影とは、X線を利用し

身体を輪切りにした断面を

画像にする検査です。

断面画像の数は多く、

身体の精密な情報を得ることができます。

レントゲン撮影のみでは

診断が難しい場合に

用いられます(保険)。

どの症例であっても、

はじめにレントゲン撮影をして

それから必要があればCT撮影を行います。

自費診療では、

特にインプラントで用います。

座って撮影を行うタイプのため、立つよりも楽に撮影することができます。

一回の撮影は、CTが約15秒、レントゲンパノラマが約16秒と短時間です。

CT撮影は、

治療の有効性が認められる場合

保険が適用されます。

インプラント等、

自費診療で必要な場合は

保険外です。