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▼歯内療法
当院の根管治療は、X-Smart Plusを使用しております。
シンプルで使い易い根管拡大装置でレシプロケーション(根管治療で用いて行うファイルの動きを意味し)により、ファイルを切削方向に回転し、その次に逆方向に回転します。
そのように特殊な動きをすることで、ファイルにかかった力(トルク)を開放し、プリセットされているWAVE・ONE NiTiファイルシステムです。
マイクロスコープ、ルーペを使用し、効率的で予知性の高い根管形成を行っております。
《外科的根管治療》
根管治療で根尖病巣大きく治癒が期待できない場合は、条件が整えば外科的治療として歯根端切除術を行っております。
歯根端切除術とは歯根の病巣に対して外科的に①歯根嚢胞の摘出②歯根端の切除
③逆根充を行い歯を残す方法です。
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